မင်္ဂလာပါ(ミンガラバー)と ထမင်းစားပြီးပြီလား(タミンサービービーラー)
このアプリを作っているYuzuです。
ミャンマーのあいさつといえば、「မင်္ဂလာပါ(ミンガラバー)」でしょうか。
ネットで調べたり、観光の本を読んだりすると、だいたい最初に「မင်္ဂလာပါ」が出てきます。
そのため私は、ミャンマーでは普段から「မင်္ဂလာပါ」とあいさつするのが一番自然なのかな、と思っていました。
そんなあるお休みの日のこと。
ミャンマーの方が楽しそうに、
「日本語の教室で、先生から『ထမင်းစားပြီးပြီလား』ってあいさつされた!」
と話してくれました。
とても嬉しそうだったので、「それはどういう意味?」と聞いてみると、
「もうご飯を食べましたか?」
という意味なのだそうです。
実際の日常会話では、ミンガラバーよりも、こうした言葉を親しみを込めたあいさつのように使うこともあると知りました。
日本でいうと、
「今日は暑いですね」
「寒くなりましたね」
と、天気の話から会話を始める感覚に少し近いのでしょうか。
「ご飯食べた?」から会話が始まるのも、なんだか温かくて素敵ですね。
ネットや本で勉強するだけでは分からないことが、まだまだたくさんあります。
日本における「あいさつ」
日本の職場では、元気なあいさつを求められることが多いように思います。
本当はちょっと眠かったり、疲れていたりしても、仕事に行けば元気に、
「おはようございます!」
と言わなければならない日もあります(笑)。
でも、あいさつはコミュニケーションや信頼関係をつくる、小さな第一歩なのかもしれません。
自分が疲れているときでも、誰かから明るく「おはようございます」と声をかけてもらうと、不思議と少し元気になることがあります。
介護や医療の現場でも、それは同じかもしれません。
あなたが何気なく伝えている、
「おはようございます」
「こんにちは」
という一言。
そのあいさつに、患者さんや利用者さんが少し元気をもらっていることもあるかもしれません。
完璧な日本語でなくても大丈夫。
まずは、相手の顔を見て一言あいさつすること。
そこから少しずつ、関係が始まっていくのだと思います。